マインドセットのつくり方①

本日は「マインドセットのつくり方」 北野哲正さん著の本から

 

要素を紹介します。

 

マインドセットが持つ力は絶大である。

 

自分に合うマインドセットを身に着けることさえできれば、

誰でも無理なく圧倒的な結果を出せるようになる。

 

例 世界No1のメジャーリーグで華々しい結果を出しているイチロー選手

超一流の技術やスキルももちろんのこと、それを高めたマインドセットがあってのこと。

 

マインドセットこそが、圧倒的な結果の源泉である。

 

マインドセット構築17の質問ワークシートを実際に取り組めるものです。↓↓↓

http://http://conlabo.net/work_present/

 

自分の人生とビジネスにおける全ての決断や行動の指針となる「マインドセット」を

持つことが大事!!!

 

マインドセットとは?

 

著者の定義では

1つは「物事の捉え方」

もう1つが「自分との約束事」

 

この2つの要素を兼ねているものがマインドセットである。

 

マインドセット1つで全てが決まってしまう。

 

『失敗』をどのように捉えるのかもマインドセットの一つである。

 

失敗=恥ずかしいものだというマインドセットを持つと失敗は恥ずかしいことだから、何かに挑戦して失敗するのは良くないという考え方になる。つまり、何かに挑戦することは、やりたくないこと、ということになってしまう。

そのため、挑戦ということ自体起こさない。

 

逆に失敗は成功するために不可欠のものだ、人は失敗から学ぶ事が出来るという

マインドセットを持つと、行動自体が変わる。

 

2つ目の「自分との約束事」とは、これだけは絶対守るもの、つまり信念や信条の

ようなもの

 

人とのかかわり合い(コミュニケーション)についてのマインドセットを、例に挙げるとすれば、コミュニケーションとは相手を理解することというマインドセットを持っている。

 

マインドセットが本当に意味で良い結果をもたらすのは「行動」が必要である。

なので、歴史上の人物や発明家、著名人の名言、格言を調べてみる。

 

 

例 スティーブジョブスの行動に関する格言

・重要な事にフォーカスしろ。余計なことはするな

・今日が人生最大の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいのか

・失敗を覚悟で挑み続ける。それがアーティストだ

・ベストを尽くして失敗したら、ベストを尽くしたってことさ

 

上記のような感じで多くの中から10個ピックアップし、その中から1つに絞ってみる。

そして今の自分にとって最も重要で、今の自分をさらに成長させてくれるものを選ぶ。